リウマチの症状緩和@関節痛の悪化が進まないためにとるべき対策

リウマチの症状緩和@関節痛の悪化が進まないためにとるべき対策

リウマチの症状が気になっている人がいたら、関節痛の悪化が進まないように対策をとるようにしましょう。

 

リウマチって何?

 

リウマチとは、関節が炎症を起こして腫れや痛みを伴う病気です。放置していると関節は破壊されてしまい、機能を失ってしまう事も十分に考えられるでしょう。しかし関節痛以外にもだるさや発熱など身体全体に症状が及んでしまう場合もあります。

 

リウマチの特徴〜症状ってどんなもの?

 

起床してから30分以内にこわばりが出る事が多く、その他の時間帯は落ちついている事が多いです。痛みは手指の第二関節に最も出やすく、多くの場合身体の左右両側に腫れと痛みが出てきてしまうでしょう。

 

リウマチになりやすいのは、手足の指やひざ、足首や、ひじなど関節部分です。こうした場所に腫れや熱っぽさ、刺すような痛みが発生した場合はリウマチにかかりやすいでしょう。初期のうちは関節の痛みも弱く、だるい、微熱があるなど、風邪と区別しにくい症状の場合があるので注意が必要です。

 

リウマチの大きな特徴と言えば、起床時にこわばりを感じます。左右対称に現れる痛みです。ひじや腰、後頭部などにできる皮下結節と呼ばれるしこり、その他にも疲れやすい、脱力感、食欲低下や体重減少など全身の症状がみられます。

 

関節痛以外のリウマチの症状

 

リウマチの代表的な症状に関節痛がありますが、それ以外にも関節痛は多様な症状を伴っています。さらに全身の血管炎を起こすことによって高熱や心筋梗塞、腸閉塞、肺に水がたまってしまうなど重い病状に陥る事もあるでしょう。

 

リウマチと間違えやすい関節痛もある?

 

これはリウマチかな?と思いきや実は単なる関節痛だったというケースもあります。関節の痛みに限って言えば、リウマチと良く似た病気がたくさんあります。例えば変形性膝関節症、五十肩、痛風・偽痛風、腱鞘炎、外反母趾などです。もちろんこれだけでなく、まだあるでしょう。

 

原因としては老化現象や関節の酷使、免疫疾患などが上げられます。当然治療法も異なってくるので、きちんと区別していく事が大事です。他の関節痛とは違って、リウマチは安静時にも痛みがあるのが特徴です。他にも以下のような症状がみられる場合には、リウマチの可能性があるでしょう。お早めに専門医の診断を受け、適切な病名を知りましょう。

 

こんな症状があったら病院へ

 

  • 全身の倦怠感や熱っぽさがある
  • 起床時、手足の関節がこわばってしまう
  • 手指や足の指の小さな関節に痛みや腫れ、炎症が見られる
  • 手足の指の付け根の関節や第2関節に症状が発生しやすい
  • 関節部分を押すと痛みがある
  • 関節部分を押さなくてもじんじんした鈍い痛みがある
  • 関節部分が熱を持っている
  • 関節部分を触るとブヨブヨした感触がある