関節痛に効く薬のおすすめ特集@サプリとは違う!痛みに効く医薬品

関節痛 薬

日本人の65歳以上の、3人に1人が膝などの関節の痛みに悩んでいます。その原因の多くは、関節の老化・筋肉の硬直です。痛みのせいで動くことがおっくうになり、さらなる筋肉の硬直を招きます。そこで、少しでも早く痛みをとりたいもの。

 

関節痛には、関節痛のための医薬品を選ぶことが大切です。効果が認められている医薬品なら、安心して飲むことができますね。おすすめは、鎮痛作用のあるビタミンB群、血行促進のビタミンEが処方されているもの。痛みが和らいだら、日常生活がとても楽になりますよ。

 

リョウシンJV錠の特徴

痛みに効く成分を基準値の最大量配合した医薬品です。膝や肩などの関節痛に内側から効きます。痛みに効く4つの成分を配合

・フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体)
・ピリドキシン塩酸塩(ビタミン6)
・シアノコバラミン(ビタミンB12)
・γオリザノール

γオリザノールの血行を促進する成分。1日1回2〜3錠を服用するだけ。錠剤は苦手、毎食後飲むのは忘れてしまうという方にも好評です。筋肉痛、眼精疲労、肉体疲労時の栄養補給にも効きます。

価格 1,900円
評価 評価5
備考 1日1回2〜3錠を服用

 

グルコンEX錠プラスの特徴

4つの有効成分で痛みを緩和する医薬品です。内側から痛みを緩和する4成分を配合

・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
・チアミン硝化物(ビタミンB1)
・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
・ビタミンE

コンドロイチン硫酸エステルナトリウムは、関節の軟骨に弾力性を与える成分です。1日3回、1回2錠。筋肉痛、便秘、眼精疲労、肉体疲労時の栄養補給にも。第3類医薬品です。

価格 1,980円
評価 評価4
備考 1日3回 1回2錠

 

アクテージAN錠の特徴

コンドロイチンとビタミンB群で関節痛に効く医薬品です。症状が進む前、早めに対処が大切。軟骨に弾力性を与えるコンドロイチンと、いまある痛みを和らげるビタミンB群を配合

・コンドロイチン硫酸
・フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体)
・ビタミンB6
・ビタミンB12

1日3回、1回2錠。喉にはりつきにくいフィルムコーティング錠剤です。眼精疲労、便秘、肉体疲労時の栄養補給にも。

価格 3,980円
評価 評価3
備考 1日3回 1回2錠

 

関節痛に効く薬とは?

 

関節痛の辛い痛み、どうしてますか。一刻も早くとりたい痛みには薬を服用する場合も多いと思います。関節の痛みを和らげる薬についてご説明しますので参考にして下さい。市販薬には内服薬と外用消炎鎮痛がありますが、痛みが激しかったり、高熱がある時はまず受診した方がいいでしょう。インフルエンザや感染症関節炎なども場合もあります。一時的であったり軽い痛みの場合は市販薬で痛みを取る事もいいでしょう。では内服薬の種類についてご説明します。
・コンドロイチン硫酸ナトリウム
関節を健康にする薬です。加齢により、もろくなる関節軟骨に水分や栄養を補う薬です。
・ビタミンB1
筋肉の疲労を回復します。糖分をエネルギーに変える効果もあります。
・ビタミンB12
末梢神経を強化する事で関節の痛みを抑える効果があります。
・ビタミンE
血行を良くして細胞を活性化します。

 

次に外用消炎鎮痛薬、湿布薬についてご説明します。関節が腫れた時などに効果があります。熱がある時はメントールなどが配合された冷感タイプ、筋肉が張っている時はカプサイシンなどが配合された温感タイプがお勧めです。また、筋肉の張りにはマッサージするのも効果があります。
・消炎鎮痛成分
インドメタシン、フェルビナクなどの成分が配合され、炎症によって起きる痛みに効果があります。
・抗炎症成分
グリチルリチン酸などが成分で炎症そのものを抑える効果があります。
・生薬成分
オウバク、サンシシなどが主成分で炎症を抑え殺菌効果もあります。

 

市販の内服薬や湿布を使うのはあくまでも一時的な痛みや熱を抑えるためであって、治療そのものではありません。症状が長引いたり、痛みがなくならない時には早めに受診して下さい。

 

関節痛の原因は?

 

関節でお悩みの方はとても多く、その症状や痛みの場所なども様々です。動かすと痛い、曲げると痛い、何もしなくても痛い、または腫れる、熱を持つなどの様々な症状があります。まず代表的な原因として挙げられるのは「変形性関節症」や「関節リウマチ」などの病気からくるものです。皆さん関節が痛むとすぐに湿布を貼ったりしませんか?一時的に良くなることも多いですが、関節痛はまず原因を特定してから治療をしないと、逆に症状が悪くなる場合もあるので注意が必要です。では、関節痛の原因として最も多い「変形性関節症」と「関節リウマチ」それと近年増加傾向にある「スポーツ時の関節障害」の3つについてみてみましょう。

 

「変形性関節症」
加齢によって軟骨がすり減ったりしてもろくなることで炎症が起きたり水が溜まったり腫れたりします。初めのうちは痛みを感じるだけなので放置してしまいがちですが放っておくと、病気がどんどん進行して関節が変形して関節の動きが悪くなったりします。一度関節が変形してしまうと元には戻りません。関節に違和感を感じたらまず受診して正しい原因を知りましょう。対処法としては関節に負担をかけないように正しい姿勢でいる事と、同じ姿勢のまま長時間過ごさない、メタボ気味の方は減量するなどがあります。
「関節リウマチ」
膠原病の一種で免疫の異常によって関節が腫れたり痛みが出たりします。この免疫の異常とは体の外から入る有害物質に対して働くはずの免疫機能が、間違って自分の体を攻撃してしまう事です。これが続くと関節が変形したりするので早めの治療が大切です。特徴として手足の指が腫れたりこわばったりします。関節痛以外にも微熱が続いたり腎臓障害が起きたりする場合もあるので、こういった症状が出たら早めに受診して下さい。
「スポーツによる関節障害」
近年運動不足を気にする方が増え、スポーツを始める人が増えています。これはいい事なのですが、無理をしすぎて関節を痛めてしまう場合も多いです。急に走って膝を痛めたり足首の捻挫などで関節痛が起きたりします。準備運動とクールダウンをして自分の体力に合った運動をしましょう。関節に違和感を感じた時は無理せずに運動を休んで下さい。それでも症状が良くならない時は受診するようにしましょう。

 

関節痛が起きたら自己判断で湿布を貼って済まさずに早めに受診しましょう。

 

関節痛は何科にいけばいい?

 

指の関節が痛くて曲がらない、という方は最近多いようです。特に女性に多く若い女性にもみられる症状です。仕事や家事にも支障をきたすこの指関節の痛みはどうして起こるのでしょうか?
◎関節リウマチ
痛み以外にも腫れや変形もみられ、指だけではなく別の場所にも現れるようになります。疲労や倦怠感も感じるので、このような症状が出たら早めの受診が必要です。
◎ヘバーデン結節
人差し指から小指の第一関節が赤く腫れたり曲がってくる症状です。治療を受けるほどの深刻な病気ではありませんが、指が曲がったままになってしまう場合もあります。
◎母指CM関節症
手首を使った時など親指側の手首に違和感を感じる症状です。放置しておくと関節が変形して日常生活にも不便を感じるようにもなるので早めの受診をお勧めします。
◎ガングリオン
若い女性や手首をよく使う人に多く手首のあたりに腫瘤ができる症状です。痛みなどはありませんが、神経のそばだと痛みを感じます。この場合は注射器で腫瘤を吸引して治療しますが、繰り返しできてしまう場合が多いようです。

 

このようなことが指関節の主な痛みの原因ですが、いざ病院に行こうと思っても、何科に行けばいいのか迷ってしまいますよね。まずお勧めするのが「整形外科」です。もし最初の検査で異常なしと診断されて、その後も指の関節に異常を感じるなら再診することが大事です。それでも解決しない時はセカンドオピニオンを受けてみて下さい。体の痛みは何かの異常を告げるサインかもしれません。痛みの原因を解決し、早めの治療を心がけるようにしましょう。

 

関節痛の緩和にサポーターを使おう

 

膝の関節痛があると動くのも嫌になったり、気持ち的にも暗くなってしまいます。多少の運動が必要、という事がわかっていても、痛みがあると億劫になってしまいます。そんな時に便利なのがサポーターです。痛みを緩和し動きのサポートをしてくれるので、スムーズな動きができるようになります。では、サポーターを使用すると何故楽になるのでしょうか。その理由から探ってみましょう。

 

まず、冷えに対する効果があります。関節は冷える事で痛みが出る事もあります。サポーターで保温する事で痛みが緩和されます。ただし、関節が腫れや熱を持っていたら逆に冷やすようにして下さい。次に動きを支える効果です。特にぐらつきやねじれなどを感じている方には、関節を外から支える事は効果的だといえます。関節の負担も減り、動きやすくなります。そのためには、サポーター選びがとても重要なポイントです。関節痛の症状が軽く、腫れや熱もなく、日常の動作に不安がない方は保温を目的としたサポーター選びがいいでしょう。

 

ここで注意する事はサイズです。小さすぎると圧迫してしまい逆効果です。かぶれなど起きないように肌に優しい素材が好ましいです。次に普段の生活で痛みがあったり、歩行にも不安がある方は関節の保護と負担軽減を目的とした支柱の入ったサポーターを選んで下さい。関節を支えて動きをサポートしてくれます。これもサイズにはご注意下さい。

 

他にもサポーターは重労働や激しいスポーツなどでも効果があります。このように自分の膝の状態にあったサポーターを選んで膝の負担を和らげましょう。

 

関節痛対策の食事

 

食事から関節痛を改善できる栄養素を取り入れる事もできますが、調理や消化によって多くの栄養素は失われてしまいます。食事からだけでは足りない栄養素はサプリメントで補い、関節痛の改善に役立てましょう。では、関節痛に良いとされる成分をご紹介します。
◎グルコサミン
蟹やエビの殻、鶏などの軟骨、ウナギ、山芋、オクラなどに含まれ人間の皮膚や爪、靭帯や軟骨などにあり、軟骨を作り出す原料となっています。
◎コンドロイチン
ウナギ、鶏の皮、山芋、里芋、オクラ、マグロの目などに含まれグルコサミンと同じく軟骨を作り出す重要な成分です。
◎オメガ3脂肪酸
青魚、くるみ、えごま油などに含まれ軟骨の働きを助けます。

 

これらの成分が関節痛に良いとされる成分で、食事で摂れるものもありますが、毎日は難しいものもありますね。足りない分はサプリメントで補う事で軟骨の健康が保たれます。また、炎症が起きている時は生姜、唐辛子、よもぎなどの炎症を抑えるものと一緒に摂って下さい。

 

関節痛を良くするには他に骨を丈夫にする事も効果的です。骨といえばやはりカルシウムです。乳製品や小魚、大豆製品などを積極的に摂りましょう。併せてカルシウムの吸収を良くするビタミンDの多いイワシ、鮭、ウナギ、干し椎茸などを摂るとより有効です。また乳糖といって牛乳やヨーグルトに含まれる成分もカルシウムの吸収を助けます。そして、カルシウムは1日30分日光を浴びる事で作られるので太陽の光を浴びる事も大事です。このような成分を補って辛い関節痛の改善に役立てて下さい。

 

関節痛予防に筋トレを行う

 

健康ブームの昨今、筋トレに励む方も大勢います。長く続けているとだんだんトレーニングもハードになり、肘や膝、肩などの関節も疲労が重なります。また、慣れない人が無理にがんばると間違ったフォームによって関節にかかる負担が大きくなります。このような事から筋トレで関節痛になります。主な原因として靭帯や腱が損傷して炎症を起こす事だと言われています。どういう事かというと、関節とは靭帯や腱が骨と骨をつなげ、曲げたり伸ばしたりする時のクッションの役目をしています。知らないうちにこの靭帯や腱に大きな負担がかかり悲鳴をあげます。そしてだんだん骨や軟骨などにも影響が出るようになります。

 

では、関節痛にならないための基本的な予防についてご説明します。負荷を掛けすぎない、正しいフォームをマスターする、疲れを感じたら休む、無理をしない、という事です。トレーニングジムなどで必要以上に重くして持ち上げたり、無理なスピードで長時間ランニングしたりするのは関節にかなり負担をかけます。正しいフォームも意外と出来てない人が多いようです。最初はトレーナーや友人などに見てもらうのがいいかもしれません。間違ったフォームで続けると、どこかに無理がかかってしまい、関節痛の原因になります。

 

また、関節に痛みがある時はトレーニングのしすぎのメッセージかもしれません。無理せず休む事も長く続ける秘訣です。関節痛はクセになるといいます。長年続けていると休む事が苦痛になってしまうのもわかりますが、関節痛を放っておくと、だんだん悪化して最終的には筋トレ自体出来なくなってしまいます。関節に痛みを感じたら、休みと栄養をとって痛みがなくなるまで筋トレは休んだ方がいいでしょう。